2025年度のインフルエンザワクチン接種を10月1日から開始する予定です。土日の接種も可能です。
接種開始予定日:2025年10月1日(水)
費用(予定):3500円(税込)
*65歳以上の方を対象とした定期接種は窓口負担額2500円となる見込みです。
予約:当院に一度でも受診歴のある方は予約不要。直接ご来院ください(ただし発熱外来の時間を除く)。いつもの定期受診の際に一緒に接種することも可能です。(当院に受診歴の無い方はWeb予約をお願いします)
① インフルエンザワクチンの効果
インフルエンザワクチンは、発症を抑える効果と重症化を防ぐ効果が証明されています。
インフルエンザは通常の風邪とは異なり、重症化すると肺炎・脳症・心筋炎などを引き起こすことがあります。特に高齢者や糖尿病・呼吸器疾患などがある方では、命に関わる危険があるため、予防接種が大切です。
また、自分だけでなく、家族や職場の人など、周囲の人に広げないという点でも接種の意義があります。
② ワクチンの効果が出るまでの時間と持続期間
効果が出るまで:約2週間
効果のピーク:約1か月後
持続期間:約5か月間
ワクチンを打ったその日から効果が現れるわけではありません。接種後に体内で抗体が作られるまでには時間がかかるため、ワクチンの効果が出るまで約2週間かかります。
効果のピークは約1か月後となります。この時期は抗体の量が多くなり、予防効果が高まるため、受験などの大きなイベント控えている方は、そのイベントの1か月前を目安に接種しましょう。ただし、接種を先延ばしにしたことで、インフルエンザにかかってしまったり、コロナ感染など他の感染症のためにワクチンを打ちたいときに打てなくなる可能性もあるため、注意が必要です。
1か月後以降も効果は続きますが、時間の経過とともに抗体の量は徐々に減っていきます。接種後5か月程度は効果が期待できるとされています。
③ いつ接種すれば良いか?
日本ではインフルエンザは例年 12月から3月 に流行のピークを迎えます。ワクチンの効果が出るまで約2週間、ピークが1か月後、持続がおよそ5か月間と考えると、10月〜12月中旬までの接種がベストと考えられます。早すぎると流行シーズン後半に効果が弱まり、遅すぎると抗体ができる前に流行が始まってしまう恐れがあります。















